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Channel: 日本メンタルヘルス協会:衛藤信之のつぶやき
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あせらないで歩もう!

 新年を迎えました。 自分を変革する時は、竹の節目のようにキッカケが必要になる時があります。新年であったり、誕生日であったり、引っ越しであったり、入学であったり、失恋のような悲しい節目であるのかもしれません。...

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急がば回れ!

 人生80年、1、2年まわり道して何が悪い。 「回り道が、近道だった!」ってことは後になってわかるもの… 回り道か、最良の道だったかは、その後の成功しだい。 誰もが、絶対と思った道が、後になって落とし穴だったなんて事はよくある話。...

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清々しいケンカ

 「衛藤先生は奥さんとケンカすることなんかないでしょう」「いえいえ、ありますよ」「え~先生、ケンカするんですか!」「もちろん、殴り合いのケンカはしないですよ。でも、意見のズレの対立はありますよ。無いほうが健全ではないでしょう」...

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新たなる虹の仲間たち

 研究プロコースの卒業パーティーが感動の中に終了しました。 それぞれのスタッフも、多くの参加者をお迎えするために連日ハードな日々を過ごしました。ご苦労さまでした。最高のスタッフに囲まれ、僕は幸せです。 「人の幸せを願う人は、自分も幸せになれますね!」 最初の挨拶に丸山先生も声をつまらせ、オープニングのレーザーとムービングライト、スモークがたかれた会場は期待感で胸がいっぱいになりました。...

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進化せよ!

 人には恒常性(ホメオスタシス)と言うものがあります。 体温を保ち続け、ケガをしたら修復し、病原菌が進入したら免疫システムが病原菌を攻撃し、常に健康で安定した状態を保とうする力のことを恒常性といいます。 ですから、僕たちは恒常性のおかげで健康な身体で生きていけるのです。 人間関係の中にも、生活の行動パターンにも、恒常性があります。 そのため「変わりたい」と言いながら、変わろうとしない人がいます。...

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傷つきやすい心

 若者自殺が後を絶たない。 先日、ついに学校の入力ミスで他の生徒の「万引きの記録」を、間違われて入力された生徒が「私立高校への校長推薦が出来ない」と担任に言われたことで自殺に至るという悲しい事件がありました。 担任と4回面接をして、5回目の家族を入れた三者面接、直前の自殺であったそうだ。...

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自分と楽しいデート

 今日は久しぶりに一日たっぷり休めた。 家族もワケあって出かけているので、ゆっくりとした自分との時間。家族がいると日頃は忙しくて家族サービスが出来ないから、家族を連れて食材を買いに行ったり、外に、食事を家族で行ったりと、やはり家族であっても、それなりに気をつかうものです。 「なぜ、家族にそんなに気をつかうかって?」...

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現地に行かない援助

 僕の出身は大分です。 生まれは大阪ですが、育った場所は大分です。 今回の震災があった熊本には友人知人がたくさん住んでいます。 震災の直後は、名古屋にいましたが「衛藤先生は大分に飛んで、名古屋に来られないと思っていました!」と、週末の東京校でも似たことを言われました。 そうですね… ただ僕の父親は、大分に帰ったほうが叱ります。...

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収穫の時

 4月10日(日)東京校の修了式が無事に終わりました。4月14日(木)に熊本地震が起きたため、震災に関しての投稿が先になり、修了式の投稿が遅れてしまいました。ごめんなさい。 今回の修了式もメンタルに来た人に何人かにインタビューしてメンタルに来た理由や、気づいたことを聴かせていただきました。...

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災難に負けない心

 東北の震災の傷も癒えぬうちに、今回の九州の震災。 マスメディアでは南海、東海、東京直下型の震災は話題になってはいました。どれほどの人が僕の出身の九州地区に、こんなに大きな被害をもたらす地震を予想できたでしょうか? 福岡で起きた2005年の福岡県西方沖地震の時も、地震学者は驚きを隠しませんでした。...

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イライラしているあなたへの手紙

 有名な話にコップに水が半分入っている時に「半分もある」と楽しめる人と「半分しかない」と不安になる人がいます。 現実は何一つ変わりません。これが目の前で起こっている事実なのです。人生を楽しむ人は「あるもの」に心が向く性格です。でも「ないもの」に、すぐに心が向き気分が落ち込む人がいます。 睡眠が少なくても「『0』よりも眠れた」と思える人と「睡眠が少ない」とイライラする人がいます。...

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親しき仲にも離別感

 恋愛が失敗するタイプ。仕事でトラブルが続出するタイプ。 この二つの共通点は「相手と自分の立場の違いが理解できない」人に多いのです。...

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大地のように・・・

 おっと!気がつけば7月になりました。 夏ですねーと言いたいところですが、まだシトシト梅雨さんが自己の存在と役割をアピールしています。 インディアンの人々は「自然を愛することは、晴れの日も、雨の日も、嵐の日も受け入れると言うことだ」と、受け入れの重要性を教えてくれました。...

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ディスカバリー

 心ひかれる場所、それが、お前の魂が求めている場所だ。頭で考えないで、心が向かう場所に向かいなさい。そこには必要な答えがあるから…                ~ラコタ族の言葉より~ 心を癒す時には、心が欲する場所に行くのにかぎる。 僕にとっては、ネィティブ・アメリカン(インディアン)の住むところ。...

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たとえ、人と違っても…

 人として大切なことを学ぶ場は、大学や大学院という教育の頂点ではなく、幼稚園の「砂場」という、人生の最初の社交の場であり、人間関係の大切なことが、たくさん隠れています。  今一度、幼かった頃に砂場で学んだことを、掘りかえしてみましょう。  何でもみんなで分け合うこと。 ずるをしないこと。 人をぶたないこと。 使ったものはかならずもとのところに戻すこと。 ちらかしたら自分で後片づけをすること。...

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Go for broke!

 「石橋を叩いて渡る」という故事があります。 頑丈に見える石橋でも、用心の上にも用心深く物事を慎重に行うことのたとえです。 でも、慎重になり過ぎて渡らない人がいます。そうです、石橋を叩いて、叩いて、ひたすら叩いて石橋を叩き壊しておいて「やっぱりなぁ…」と、チャンスを自分から壊して渡らない人です。 逆に「当たって砕けろ」という言葉があります。...

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孤独と戦う方法

 最近、大切な人を亡くされた人のお話を聴くことが続きました。 もちろん、大切な人の死は、喪失体験の究極ですが、恋愛や仕事を失うことも、やはり喪失感でいっぱいになります。 そうした悲しむ人々に追い打ちをかけるのは、それが「自分だけに起こってしまったのだ」と、より孤独になることです。「世界の中で一番の孤独を背負ってしまった」と思うことにより、さらに孤独を感じ落ち込むのです。...

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一緒にプレイヤーになろう!

 人は、いつも自分のやりたいことを通せば、周囲の人とぶつかってしまいます。だから、そこそこ自分のやりたいことを抑えて、我慢し、自分を周囲に合わせることを学んでいくのです。笑いたくない時に笑い、付き合いたくない人にも、時には付き合って飲み会に参加し、休みたい時に、自分を奮い立たせて仕事に向かったりと…それが、社会性だからです。...

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トランプ遊び

 立冬が過ぎて、自宅のそばにある山の色彩が濃くなった頃・・・  メンタル博多校近くの道路で、大きな陥没があったり、おおよそのマスコミの予測に反して暴言王と言われたトランプ氏が45代アメリカ合衆国大統領になったりと、明日のことは誰もが予測できない時代に僕たちは生きています。...

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朝起きてワクワクする仕事を君はしているか?

 就職のフォーラムでの講演会で「仕事をすることで大切なことは?」と質問されました。  就職する時に一番大切なことは、定年をむかえた時に「もう一度この会社に就職したいですか?」と聞かかれて「はい!」と言えることだと思います。...

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