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Channel: 日本メンタルヘルス協会:衛藤信之のつぶやき
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え 、メンタルはカルト ⁈

 「僕、妻と別れようと思っているんです」  「奥さんと別れるの?」  「だって、妻は子ども達の話しを全然聴いていないし、自分の感情をぶつけて子どもを叱るんですよね」   「だったら、奥さんもメンタルにコミュニケーションを学びに来たらいいのにね」  「僕も誘ったですけど、妻はメンタルはカルト集団だと思っているんですよ」 「えー💦それはショッキングな話しだね。じゃ僕は教祖か、なんかなんだ💦」...

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新年は、小さなチャレンジを楽しもう!

 2018年という年が明けました  ただ1日の日付が変わっただけなのに、今年は元旦が月曜日のため、新しい週が始まっただけなのに、1月1日は特別な日として「おめでたい」と大切な日にします。   人は自分を変えたいと考える時に、過去の自分と決別しなければならないタイミングがあります。でも、日々の延長線上に過ごしていると、なかなか自分の仕切りなおしができません。...

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人は人の「間」で生きている。

  ある女性に「今年の抱負は?」と質問すると、真剣な顔をして「大人の女性になるためにあまりハシャがないようにする」と言いました。続けて、彼女は「わたし、笑い声が大きくないですか?子どもの時から『貴女がいると、大きな笑い声や話し声が聴こえてくるのですぐにわかる』と言われてきたので…」と真剣な顔で言いました。 僕は驚きました❗️...

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静観

 水は高いところから、低いところに流れます。自然に逆らうことは出来ません。   眠れない時には、眠れない状態を受け入れるしかないのです。でも、不眠で苦しむ人は、その自然な流れを変える苦労をし、自然のリズムを無視して、あれこれ眠る努力をします。すると、さらに眠れなくなるという悪循環に巻き込まれてしまうのです。...

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母からの伝言

 先日、僕の第二の故郷、大分県の別府ビーコンプラザで1200名入るフィルハーモニアホールで講演会がありました。   九州北部豪雨の復興支援でもあるJAIFA主催の講演会でした。大分は、ひどい豪雨で家や道が流されました。それを応援する講演会でした。 1ヶ月前だろうか、父親から電話が突然ありました。...

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あなたは主役か、脇役か?

 出会いよりも、別れの時に、その人の真なる姿が一番見えると言われています。  誰かを傷つけないと、別れられない人もいます。親であれ、恋人であれ、復讐に燃える炎は、カウンセリングをしていても恐ろしいものがあります。   未来を見ようとしないのです。過去の誰かの言葉や行為に怒りの炎を燃やし続けて「今の時間」と「未来」を台無しにしているのです。それだけ「心」と「身体」が『過去』に引き裂かれています。...

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僕だけのインスタグラム

 メンタル生と話していて、メンタルで心理学を学んで「立ち止まることを覚えた」とか「イライラしていても、そのイライラしている相手に、心の中には、期待があることを知った」と話す人がいたり。 「子どもを叱った後に、いつかこの瞬間も懐かしく思い出す時が来るのだなぁ…」と、遠い未来から「今、ここ」を見つめることが身についたとか、メンタル生らしい会話の中で、仲間と食事をするのは楽しい時間です。...

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新社会人の君たちへ

 東進ハイスクールの講師・林修氏が「友だちが少ないのが、僕は自慢です」と語った。  林先生の意見はこうだ「本当に気の合う、価値観が近い人は、そんなに沢山いるわけがない。とすると、友だちが多いのは、それだけ誰かに合わせている時間が増えていることになる。逆に、気の合う友だちがいたとすると、やはり楽しいので、同じ仲間と同じ店で、同じ話をし始めたら、それは人生の限られた時間がダラダラとムダになるのだ」と…...

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互いに縛り合う関係と自由でも一緒にいたい関係

 結婚でも、恋愛でも、人は自由なのです。  男性は、誰もが女性から生まれ、最初に出会った存在が女性です。さらに、人生の最初に、食事から身の回りの世話をしてもらうのも女性なのです。  ですから、男性は潜在意識の中で、女性に見捨てられることを無意識に、多かれ少なかれ恐れていると言われます。...

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生き慣れと、死に慣れるまで…

 若い時代は目まぐるしく人との出逢いがあった。 学年が変わるごと、進学するたびにと…社会に入っても、それは続いた。 だから、人との関わりに疲れている若者の気持ちもわからなくもない。でも、ある時期からネジが反転するように、悲しいかな、別れのほうが増えてゆく。 若いうちは、頼んでもいないのに、増えてゆく人間関係のうねりの中に巻き込まれ、苦慮していたこともあった。...

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雨は雨として…

 僕の後ろで、静かに雨が降っています。 太陽系では、僕たちの住んでいる地球だけに雨が降ります。 月にも火星にも降らない雨が…  それはエネルギーのかたまりである太陽と、絶妙な距離にある地球だから起こりえる奇跡…   その距離が少し違えば、僕たち生き物は生きてはいけません。雨、一つとっても奇跡の上に、日々、僕たちは生きています。...

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今日で最後の日だったら・・・

 関西地区の地震に見舞われた人に、お見舞い申し上げます。  もちろん、関西地区にお知り合いがいらっしゃる人も、ご心配されたことと思います。そして、地震で亡くなられた人達のご冥福を祈りたいと思います。  アメリカで9.11の時に、僕はアリゾナ州にいました。そして、東日本大震災の時には、名古屋で大きな揺れを感じました。阪神淡路大震災の時には大阪でした。...

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自己肯定感とナルシシズム

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批判よりも感動しよう!

 2018年 FIFA WORLD杯(W杯)が盛り上がっています。  にわかサッカー評論家が身近に増えはじめました。もちろん、テレビや新聞も、その騒ぎは大変なものです。大きく変わると書いて「大変」と読みます。 そう、大変に、大きく変わったのです。「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言いますが、勝利すれば正義になり、負ければ悪役の汚名を着させられる。...

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現象には隠れた意味がある

 今年の7月7日の七夕は、ロマンチックな天の川を天空にのぞむどころか、暗雲が空を支配し、天からの雨は、大地の川を荒れ狂わせ、多くの悲しみを運んで来てしまいました。   サッカーのワールドカップとて「こうしていたら、こうしていれば」の議論があります。「タラレバ」を言っても始まらないと言いますが、今、日本の国は、いや日本人は「その瞬間の判断をどうすれば良かったのか?」を問われているようです。...

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死は、新たなる旅立ち…

 東京校の修了式が終わりました。   260名の修了者が新たに基礎心理カウンセラーとしてライセンスを胸に旅立ちました。   修了式の2ndステージのパフォーマンスは「生と死」について思いを巡らせる講師達からのプレゼントでした。生きている意味が感じなくて、自分自身なんかに価値がないと、心がつぶれそうになる時にこそ思い出して欲しい、誰もが人生の最初に言われた「Welcome」の言葉を!...

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死を活かす!

 愛する人が亡くなった後に多くの人はこう思う。「もっと、やってあげられた。」「もっと、優しく出来た。」「もっと、効果的な治療はなかったか?」と、後悔する人がいます。   もちろん、残された人には、そんな時期があるのかもしれません。 でも、その後悔をあまりにも、引きずり過ぎると、周囲の「生きている人」に、あまり良い影響を与えません。...

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捨てることで、得ること…

   お盆の時期に、僕は断捨離をしました。そうです、物を捨てる作業です。  CDや映像は、今の時代は、いつでもタブレットから取り出せます。服もそうです。「いつか着るだろう」で、数年も着なかった服は、永遠にクローゼットの中で思い出というホコリになります。...

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依存しながら攻撃する人々

 ある病院がある。 先進医療から代替医療にまで、広く人を癒すことに関心があり、また、見聞を広めようと、大人のための勉強会なども定期的に開いている。その病院の院長は僕の友人でもある。  今月も、中国の長江に末期のガン患者の「一度でいい、水墨画のような景色を観たい」という願いを叶えるため、その家族と、それを応援する有志を募って旅立った。...

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サイレント・マジョリティー

 前回のブログは反響がありました。それだけ、そういう人が多いのでしょうね。私の周囲にも、得意先にも「そういう人がいますよ」と声をかけていただきました。  なぜ、そのような人は何かに文句を言いながら執着をするのでしょう。  なぜ、文句を言いながらも関わり続け、そこから静かに離れていけないのでしょうか?...

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