妻の中にある光。
情報社会だと言われます。 だからこそ情報をどう扱うかで、その人の無意識が垣間見えます。まさに、言動は心の投影なのです… 「みんながそう言っているわよ」と言ってくる人は時として、言ってきた当人が一番言いたかった傾向があります。 とくに、相手へのマイナスな情報は、よりその傾向が顕著に現れます。...
View Article一番、怖い人たち…
正義の仮面。 イジメている子供は、自分はイジメている自覚がない。 相手がみんなの足を引っ張るからとか…授業の時に先生の質問に答えなくて先生を困らせたからとか…正義の側につくから自分の中でイジメが正当化される。 ホームレスの老人を襲った若者が、警察に捕まった時にも「公園が汚くなるから、掃除してあげたのに…」と語った。叩かれ、攻撃された人の気持ちには無関心だったのだ。...
View Article人として…
僕が昔に感動したエピソードがあります。 僕が尊敬していた心理学の教授は、第二次世界大戦の時に陸軍幼年学校にいました。 夕食時に、ルーズベルト大統領の死が報じられたそうです。 その瞬間に一部の生徒が拍手をしたのです。敵の大統領が亡くなったのですから、戦況が自分たち日本人に有利になると思っての突さの行動です。 13歳~16歳の少年ですから気持ちはわからなくもありません。...
View Article北海道…
昨日は北海道で(株)マルハンの講演会でした。 札幌のコンベンションセンターでした。 終了後あわてて撮ったので、もう辺りは夜になっていました。 でも、キレイな会場でした。ホールの中は吹き抜けになっていて、モミの木に雪が降って天然のクリスマスツリーになっていました。 帰りは当初乗る飛行機が雪のために欠航して、乗り換えた飛行機も機上に積もった雪を取りのぞくために大幅な遅れ。...
View Article失敗を恐れないで‼
今年、僕が担当するメンタルの最後の授業は福岡校でした。 育てられた家庭内の教えや過去のわずかな経験で、自分の可能性をマイナスのほうに決めつけてしまうことがあります。 その決めつけのパターン(ビリーフ・システム)を心の奥から取り出して、今の自分に合うサイズに採寸し直して、今の自分に合った心のドレスを作りなおすという授業でした。...
View Article冬の水遊び!
今日、僕は自宅で一日大掃除でした。 家族は出かけていたので独り大掃除 ‼ いつも妻に家を任せているので、外壁やテラスの大がかりな掃除は僕が担当します。でも、これがハマる! ライフル銃型のノズルから出るジェット水流がテラスの石畳みに当たると、筆で字を書いたようにキレイに汚れを落としてゆく。そして、本来の石の持っている美しさが輝き出す。 ジェット噴射の水で虹ができる。...
View ArticlePR: 【幹事さん必見】忘年会で麦とホップ1ケースが当たる!
リーズナブルな忘年会ができるお店はこちら 飲んで当たるプレゼントキャンペーンも! Ads by Trend Match
View Articleステキな仲間‼
メンタルのスタッフと行きました。 城崎温泉に… いつも、公私とも影になり日向になり、支えてくれたスタッフと過ごしました。 いつもお世話になっているスタッフに対して、慰労をかねてのつもりが癒されているのは、いつも僕のほうです。...
View Articleまき直しの年に!
2012年が開けました。 僕の好きな②が二回も出てくるステキな年の幕開け!単純に嬉しいね! もちろん、マヤ暦の終わりの年や世界の大きな変化の年でもありそうだけど… でも、日本は2011年に色々あった分だけ、まき直しの年にしたいですね。 それは、政治が変わればと言う人がいますが、その発想自体を変化しましょうよ。...
View Articleチャレンジ!
雪の世界から帰って来ました。 「一年の計は元旦にあり」と言うけれど、計画などは立てなかったが… 元旦が、この一年を占うには大切だと思い、毎年、幕開け最初の日を大切に過ごしてきましたが、今年は今までの中で一番痛い元旦でした…いい意味ではチャレンジの元旦ですかね。 そう初めてスノボーに挑戦したのです。...
View Article身内だからこそ…
「敵は本能寺に!」と言ったのは明智光秀でした。 でも、一番の難敵(?)は身内なのかもしれません… 今回の旅行で義父がいなくなって初めての北海道でした。 4年ぶりの… 僕は義理の母が、亡くなった義父を思い出さないよう毎年のように行っていたスキー場を今年は変えました。 恒例のスキー場から別のスキー場へ。 義父の代わりに実の娘である妻が、義理の母に付き合って過ごしてくれました。...
View Article今できること、今だからできること講演会①
日曜日の講演会に来てくださった人、ありがとう エル大阪は立見の大盛況でした。エル大阪のホールは今年、初めてのホール使用のため、年末年始と会場が冷え切っていて、会場が寒くてゴメンなさい。 でも、皆さんの笑顔で心も胸も熱くなりました。 それぞれの講演者が言っていることが重なり合いステキなハーモニーがかもし出され一つの目的に帰結し、さらに、それぞれの新たな活動が始まる。...
View Article今できること、今だからできること講演会②
祭りの時に担ぐお神輿には、前だけ突進する担ぎ手もいるし、周囲の安全を確保する人もいる。中にはぶら下がって楽しんでいる奴もいるし。ただ、振り回されて勘違いして後ろに向かって担いでいる奴もいるのだ。 だから、全体のバランスが取れる。 人生の祭りというものも、それだからとっても面白い。 だから、皆が頑張っている時に「自分だけ何をしているんだ。何もしていない」と落ち込まないほうがいい…...
View Articleムリをすると続かない!
何かをしようと思う時ほど、途方もない目標を立てる人がいる。 いい人をムリして頑張ると、続かないケースが多い。途中で息切れするからです。また、高い目標を自分が持つ人ほど、出来ないことに目を向ける。そして、自分の「足らなさ」を意識して、自分を責める。前向きな人が、落ち込みが大きいのもよくあるケース。 それはムリをしているからです。だから、チョッとした自分の足らなさが許せない。...
View Article幸せの真ん中!
幸せの真ん中は、実は見えない。 ご主人が亡くなった奥様が、カウンセリングで「亡くなった主人のイビキが懐かしい。あんなに“うるさい”と思っていたのにね…今は寝室が静かでね…眠れないの(涙) …あのイビキがあったから安心して眠れていたの。イビキを録音しておけばよかった(泣き笑い)」としみじみと語った。...
View Article高貴なる人びと…
フランス語にノブレス•オブリージュと言う言葉があります。 これは「高貴な人の義務」と言います。これは立場の高い人には、はたすべき義務があるという意味です。 生活に豊かな人は、貧しい人々を支える義務があるのです。 アメリカも高級なお店であればあるほどチップが高くなるのは当然です。...
View Article優しい笑顔に未来の世界が…
トランスパーソナル心理学では、僕たちは意識できる顕在意識の下には、目に見えない無意識があり、その意識できない潜在意識では、C・ユング博士などは、その無意識の奥底で、全ての人々は心の深いところで連なっていると言っています。 だから、思った時に、思っていた人から連絡が入ったり、忘れていた人のことを思い出した瞬間に、その人が前の道から歩いて来るような偶然に出会うことがあります。...
View Article